先日、仕事で悩んでいる方から相談を受けました。
転職をして、もう少し自分の時間を作って充実させていきたい、と。
その結果、私はアドバイスとして「(ご自身で)タロット占いをする」ことを薦めてみました。
なぜ、そんな話の流れに・・・?
と思いますよね^^
その方の現在のお仕事は、占い的には「適職」だったからです。
それを伝えると、今の仕事は嫌いではない、と。
また詳しくお話を伺うと現状の悩みが「忙しさ」と「職場の環境」が問題のようなので
少し視点を変えたアドバイスにしてみたのです。
もともと、「占い」には興味がある方で(占い的にも「占い師」に向いている方)でもあったので
少し説明をしただけで
「やってみます!」
と早速、準備して始められていました。
自分で自分のことを占うのってどうなの?
都合のいいように解釈してしまわない?
占い師さんに占ってもらった方が当たるのでは?
確かに、「占い」は当たるもの(当てるもの)と言われていますが
「占い」は占いで自分を変えていくものにもなります。
自分を変えていくためには、自分と向き合う必要があり
そのための道具(ツール)として“タロットカードで占う”というのも一つの手段と私は考えます。
(※…闇雲に「タロット占い」を押し進めている訳ではないです)
私自身、占いを始めた理由のひとつに「自分でも出来る占いがあるなら自分で占いたい」というのがありました。
ある程度の内容であれば、自分で占ってみた方が楽ですよね^^(的中率や占う内容にもよりますが)
これがひとつのいいきっかけになって、自分と向き合い、充実した時間を送れていたら嬉しいです。